Bestエフォートがリノベるからの業務委託を受託開始 IoT住宅に必要不可欠な通信回線を 転居コンシェルジェサービス『ラストワンマイル』が入居当日から提供
訂正版
2018年10月5日(金)に配信したプレスリリース内容に以下の誤りがありましたので、訂正し再送致します
- リノベる株式会社のコーポレートロゴの使用に誤りがありました。
- 「Bestエフォートとリノベるが業務提携を発表」と記載致しましたが、正しくは「Bestエフォートがリノベるからの業務委託を受託開始」の誤りでした。
リノベる株式会社および報道関係者各位にご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
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Bestエフォートがリノベるからの業務委託を受託開始
~IoT住宅に必要不可欠な通信回線を転居コンシェルジェサービス『ラストワンマイル』が入居当日から提供~
コールセンターを運営する株式会社Bestエフォート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:清水 望)は、リノベーションサービスを提供するリノべる株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山下 智弘、以下リノベる)からの業務委託契約を受け、2018年10月6日(土)より、リノベる顧客に当社『ラストワンマイル』サービスの提供を開始しました。
『ラストワンマイル』は、当社が運営する全国6拠点のコールセンターを用い、提携先の不動産会社顧客に、自社新電力『全国住宅電気』をはじめガス・通信回線などのライフライン、引越し運送の手配・不用品買取など、転居・新生活に関わるあらゆる手続きをワンストップで案内するBtoBtoC事業です。顧客に利便性を与え、提携先企業には収益を分配する新しいビジネスモデルとして注目を集めています。
この度の契約締結により、リノベるが進める住居のIoT化に不可欠な通信回線を、当社が『ラストワンマイル』を通じて顧客に提供していきます。
■IoT住居に不可欠な「入居当日から使える通信回線」を『ラストワンマイル』が提供
IoT技術やAIの進展を背景に、様々なデジタル機器で生活を便利にするIoT住居のニーズが高まっています。玄関の鍵や家電・設備を操作したり、窓の開閉や振動を感知するセキュリティシステムなど、スマートフォンひとつで生活環境を管理できるIoT住宅は、近い将来には標準設備になるとも言われています。
全てのオペレーションを通信で管理するIoT住宅は、入居日当日から通信環境が整備されていることが必須となります。本提携では『ラストワンマイル』の通信回線サービスを用い、顧客が入居当日から快適に生活が送れるよう、入居前に回線設置工事を行い、入居とともにIoT設備を活用できる環境を提供します。
■電気・ガス・水道と同じく、通信回線は“必須ライフライン”
家電や住宅設備などを自動的に制御して暮らしを便利にするIoT住宅は、高齢者生活や防災・緊急時対応などの観点から政府も推進しています。今後の日本人の住居選びには、IoT対応かどうかが大きなポイントになることが予想され、伴い通信回線の設置は、電気・ガス・水道と同じくライフラインのひとつとして欠かせないものとなります。
当社は『ラストワンマイル』サービスを通じて今後も通信回線提供を積極的に行い、日本の住居のIoT化に貢献していきます。
【リノべる株式会社 概要】
法人名: リノべる株式会社
代 表: 山下 智弘
本 社: 東京都渋谷区渋谷3丁目10番13号 TOKYU REIT渋谷Rビル
電 話: 03-5766-2590
設 立: 2010年4月
資本金: 489,305,840円
ホームページ: https://www.renoveru.jp/
事業内容: マンション・戸建てのリノベーション
一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティング
本リリースに関するお問合せ
Bestエフォート 社長室 担当:中村
TEL:050-1781-0250 お問い合わせフォーム https://bestgrp.co.jp/contact